
【2025年版】ミッドジャーニー完全ガイド:初心者でもわかる最新の操作方法と応用テクニックを解説」
【2025年版】ミッドジャーニー完全ガイド:初心者でもわかる最新の操作方法と応用テクニックを解説」
2025年1月25日 23:28
midjourneyは定期的に使ったりしていますが、AI業界の動きが早すぎて、久しぶりにログインしたらテクニックを忘れていたりします。
ネット検索しても、不要な広告をバンバン貼った古い記事(ディスコードを使用)が上位表示されていたりして、まったく参考にならないうえに、ストレスが溜まるので、自分でまとめようと思って記事にしました。
これから、ミッドジャーニーを始めたい人の参考だけでなく、自分の備忘録として記載します。
1. ミッドジャーニーとは?
ミッドジャーニー(Midjourney)は、入力したテキストプロンプトをもとにAIが高品質な画像を生成するツールです。
2025年1月現在、最新バージョン「ミッドジャーニーV6」が公開され、操作性や機能性がさらに向上しています。
このツールでは、リアルな風景、抽象的なアート、幻想的なクリーチャーなど、幅広いスタイルで画像を作成可能です。
ミッドジャーニーの魅力は、直感的な操作でクリエイティブなプロジェクトを支援する点にあります。
テキストで指示を出すだけで、複雑なアートやデザインを作成できるため、アーティストだけでなく、マーケティングや教育の現場でも利用が広がっています。
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多様なアートスタイル :写真のようなリアリスティックな画像から、水彩画やサイバーパンク風のイラストまで対応。
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高品質な出力 :深層学習技術を活用した拡散モデルにより、細部まで詳細に描写された画像を生成可能。
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新機能の追加 :スタイルリファレンスやムードボード機能が導入され、さらに柔軟な表現が可能に。
次に、ミッドジャーニーの基本的な操作方法を詳しく見ていきましょう。
2. midjourneyの基本操作方法
ミッドジャーニーの操作は、初心者にもわかりやすく設計されています。2025年1月現在、Web版 とDiscord版 の2つの方法が提供されており、それぞれの操作方法や特徴を知ることで、用途に合った使い方が可能になります。
2-1. Discord版の操作方法
ミッドジャーニーは元々、Discord上で動作するツールとして開発されました。現在でも、カスタマイズ性の高い操作が可能な点が魅力です。
基本手順
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Discordアカウントを作成
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Discordの公式サイトでアカウントを登録し、ログインします。
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ミッドジャーニーの公式サーバーに参加します(招待リンクを利用)。
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プロンプトを入力
- 指定されたチャンネルにアクセスし、以下のように画像を生成するコマンドを入力します。
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画像の生成
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AIが数分以内に画像を生成し、4つのバリエーションが提示されます。
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生成された画像の下に表示されるボタンを使い、次の操作が可能です:
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U1~U4 (アップスケール):選択した画像を高解像度化。
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V1~V4 (バリエーション):選択した画像をもとに新しい画像を生成。
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🔄(再生成) :同じプロンプトで再度画像を生成。
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保存と評価
- 好みの画像を保存したり、AIの学習を支援するために生成結果を評価します。
2-2. Web版の操作方法
2024年8月にリリースされたWeb版は、Discordを使わなくてもブラウザ上で操作できるため、より直感的で簡単です。
Web版の操作手順
- 公式サイトにアクセス
にアクセスし、「Sign up」ボタンをクリック。
- DiscordアカウントまたはGoogleアカウントを使ってログインします。
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プロンプトを入力
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「Create」ページに移動し、テキスト入力欄に生成したい画像の説明を記載します。
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例:「A fantasy castle surrounded by glowing mushrooms, cinematic lighting」
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「Generate」ボタンをクリックするだけで、画像が生成されます。
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丸の箇所にプロンプトを入れる(英語で)
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ギャラリーで画像を管理
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生成された画像は自動的にギャラリーに保存されます。
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ギャラリーから再編集や再生成も可能で、簡単に整理や共有ができます。
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編集機能の利用
- 部分的な修正や解像度アップスケールなど、Web版ならではの機能を活用して画像を調整できます。
2-3. Discord版とWeb版の違い
以下は、Discord版とWeb版を比較した主な違いです。
項目Discord版Web版操作性 コマンド入力で柔軟な操作が可能ボタンやメニューで直感的に操作可能画像管理 手動で保存・管理が必要自動保存されたギャラリーで管理可能編集機能 コマンド入力による編集ビジュアル操作で部分編集が可能利用開始の手軽さ Discordアカウントが必要ブラウザから直接利用可能
2-4. 画像生成のコツ
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具体的なプロンプトを入力
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曖昧な表現よりも、具体的な指示を出すと精度が向上します。
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例:「A serene landscape during golden hour, ultra-detailed, cinematic lighting」
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パラメーターを活用
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アスペクト比 (例:--ar 16:9):ワイドな構図で生成する。
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解像度調整 (例:--hd):高解像度の画像を作成する。
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再生成を活用
- 思い通りの画像が生成されない場合、再生成(🔄)を活用して新しいバリエーションを試してみましょう。
パラメーターは、例えば
A serene landscape during golden hour, ultra-detailed, cinematic lighting
--ar 16:9
このように、プロンプトの最後に入れる。上記の場合だと、縦横比が16:9で出力されます。
WEB版だと、ワンクリックで指定できるので、楽です。
3. midjourneyの料金プランの詳細
2025年1月時点、ミッドジャーニーは無料プランを提供しておらず、すべてのユーザーが有料プランに加入する必要があります。
料金プランは用途や生成可能な画像の枚数、GPU使用時間などに応じて選べるように設計されています。
3-1. 主な料金プラン
3-2. 各プランの違い
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Basic Plan
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主に個人の趣味や少量のプロジェクトに最適。
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制限されたGPU使用時間で、画像生成枚数に上限あり。
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AIの処理速度は他プランに比べてやや遅い場合がある。
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Standard Plan
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月30ドルの標準プランは、多くのユーザーに推奨されるプラン。
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GPU時間が十分に確保され、複数のプロジェクトを並行して進めることが可能。
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Web版とDiscord版の両方をフル活用できる。
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Pro Plan
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プロのデザイナーやクリエイターに最適。
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高速処理と十分なGPU時間で、大規模なプロジェクトをスムーズに進行可能。
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追加機能として、画像生成の優先度が高く設定される場合がある。
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Mega Plan
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ビジネス利用や大規模プロジェクト専用。
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膨大な画像生成枚数と無制限に近いGPU利用時間が特徴。
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チーム単位での利用や複数アカウントでの共有も可能(条件付き)。
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3-3. 年間契約のメリット
年間契約を利用することで、月々の料金が20%割引となります。
たとえば、Standard Plan の場合、月額30ドルが24ドルになるため、1年間で72ドルの節約が可能です。
3-4. プラン選択のポイント
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初心者や少量利用者
- 画像生成を試してみたい方や、月に数枚程度の利用であれば「Basic Plan」がおすすめ。
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中級者・継続利用者
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安定的に画像を生成したいユーザーには「Standard Plan」が最適。
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プライベートプロジェクトや趣味での利用に十分な機能を備えています。
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プロフェッショナルユーザー
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デザイン、広告、ゲーム開発などのプロジェクトを進める場合は「Pro Plan」。
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高速かつ高精度な画像生成が可能で、業務の効率化に役立ちます。
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大規模なチームやビジネス用途
- チームで利用する場合や膨大な量の画像生成が必要な場合には「Mega Plan」が適しています。
3-5. プラン変更やキャンセルの注意点
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プラン変更
プランはいつでもアップグレード可能。ただし、ダウングレードは次回の請求サイクル開始時に適用されます。 -
キャンセル
月額契約の場合、次回の更新日まで利用可能ですが、返金は行われません。年間契約はキャンセル時の条件が厳しく、一部返金が適用される場合があります。
4. midjourneyの新機能と応用テクニック
ミッドジャーニーは、単なる画像生成ツールにとどまらず、最新のアップデートでさらに強力なクリエイティブ機能を追加しています。これらの新機能を使いこなすことで、より高度で独創的な画像生成が可能になります。
4-1. ムードボード機能
2024年末に追加されたムードボード機能は、複数の参考画像をアップロードしてAIがそれらを分析し、独自のスタイルプロファイルを作成できる機能です。これにより、特定のブランドやプロジェクトに合わせた一貫性のあるビジュアルデザインが可能になります。
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参考画像をアップロード
- Web版またはDiscord版で、複数の画像を指定します。
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スタイルプロファイルの作成
- AIが画像から色彩、質感、スタイルを抽出し、新しい画像生成に適用します。
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応用例
- ブランドビジュアルの統一や、特定のアートスタイルの再現に便利。
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ファッションデザインやプロダクトデザインで一貫したテーマを作成する際に最適。
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プロモーション資料やプレゼン用のビジュアル作成にも役立つ。
4-2. スタイルリファレンス(--sref)
スタイルリファレンス(--sref)は、特定の画像のスタイルや雰囲気を新しい画像に反映させるためのパラメーターです 。
この機能を活用すると、アートスタイルの統一や特定のテーマに基づく画像生成が容易になります。
- プロンプトの最後に--sref [画像URL]を追加。
例:
a serene forest landscape --sref https://example.com/image.jpg
スタイルウェイト(--sw)の調整
- スタイルの反映度合いを指定することで、画像生成の柔軟性が向上。
例:
a futuristic cityscape --sref https://example.com/image.jpg --sw 500
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他のアーティストの作品スタイルを反映した画像生成。
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プロジェクトごとの独自ビジュアルテンプレートの作成。
4-3. その他の高度なパラメーター
ミッドジャーニーでは、以下のパラメーターを活用することで、画像生成の幅をさらに広げることができます。
4-4. midjourneyの応用テクニック
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ズームアウト機能(Zoom Out)
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生成した画像を基に画角を広げることで、より広い視野を表現可能。
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倍率の選択 :1.5倍、2倍、またはカスタム倍率でズームアウト可能。
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例 :壮大な風景や物語性のあるビジュアルに最適。
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部分編集(Region Editing)
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特定の部分だけを選んで修正可能。キャラクターの表情や背景の変更に便利。
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例 :風景の中に新しい要素を追加したい場合に使用。
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複数画像の融合
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複数のスタイルリファレンスを組み合わせて新しい表現を創出。
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例 :
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a dragon in a futuristic city --sref [URL1] [URL2]
4-5. 応用例:ビジュアルコンテンツ作成
ミッドジャーニーの新機能を活用した以下のようなプロジェクトが可能です:
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広告デザイン :プロダクト画像の生成やプロモーション素材の作成。
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ゲームデザイン :キャラクターアートや背景イメージを効率よく作成。
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教育・研究 :資料やプレゼンテーション用の図解やイラスト生成。
5. まとめ
ミッドジャーニーは、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーが利用できる、強力かつ直感的な画像生成ツールです。特に2025年1月時点での最新バージョン「V6」とWeb版の登場により、操作性や機能性がさらに向上し、多様なニーズに応える柔軟性を備えています。
5-1. Discord版とWeb版の比較
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Web版の利便性
Webブラウザで簡単に利用でき、初心者に優しい直感的な操作性が魅力。ギャラリー機能で画像管理も容易です。 -
Discord版の柔軟性
コマンド入力による細かな制御が可能で、パワーユーザーにおすすめ。
利用目的やスキルレベルに応じて、自分に合ったプラットフォームを選択しましょう。
5-2. プランの選び方
ミッドジャーニーは有料プランのみの提供ですが、用途に応じて柔軟に選べます:
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個人利用や軽いプロジェクト :Basic Plan
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頻繁な利用や中規模プロジェクト :Standard Plan
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プロフェッショナル用途 :Pro PlanまたはMega Plan
5-3. 応用機能とプロンプトの工夫
ミッドジャーニーの新機能(ムードボード、スタイルリファレンス)や高度なパラメーター(--stylize、--chaos など)を活用することで、独自性の高いクリエイティブ作品を生み出せます。
さらに、以下のようなプロンプトの工夫をすることで、生成結果を理想に近づけることができます:
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主題、背景、スタイル、ライティング、カメラ設定を明確に記載する。
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パワーワード(e.g., hyper-realistic, volumetric lighting)を活用する。
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再生成やパラメーターの調整で試行錯誤を繰り返す。
5-4. ミッドジャーニーの可能性
ミッドジャーニーは、単なるAI画像生成ツールにとどまらず、クリエイティブなプロジェクトを大きく支援するパートナーと言えます。広告、ゲーム、教育、デザインなど、多岐にわたる分野で活躍し、アイデアを形にする力を提供してくれます。
これらの機能や技術を活用し、あなたの創造力を存分に発揮してみてください。ミッドジャーニーは、誰もがアーティストになれる時代を切り開く強力なツールです。
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